「昭和のデートカー」プレリュードの魅力を徹底解説!

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皆さんこんにちは。ならず者です!

本日紹介させていただくのはかつてホンダが販売しており、現在復活が発表されているプレリュードです!今では珍しいリトラクタブル式ヘッドライトを装備し、当時どのような車であったのか、この車の魅力の数々を徹底解説させていただきます!

プレリュードとは?

プレリュードとは、ホンダが1978年から2001年まで販売していたスペシャリティクーペです。

2〜3代目プレリュードはその洗練されたデザインから、当時「デートカー」としてS13型シルビアと共にその地位を固めました。

まあ、シルビアもプレリュードもそれ以降スポーツ色をどんどん強めていくわけですが…。

駆動方式は全ての年代でFFを採用。エンジンはVTECを搭載しているので思っている以上に速い車です。コンセプト的にガチガチのスポーツカーでは無いものの、当時のVTECを楽しめる貴重な車となっており、その走行特性には価値があります。

初代プレリュード

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・プレリュード#/media/ファイル:Honda_Prelude_-_48178667862.jpg

初代プレリュードは、ホンダから1978年に発売された、2ドアのノッチバッククーペです。この車自体は日本国外をメイン市場として考えられた車であったため、初代の売上は約80%が海外でした。

最終型では最大出力97PSを発揮しますが、まあ現在の性能的に考えると決して速い車では無いですが、そこが魅力の車ではありません。

この海外を意識した車のスタイリングは非常にラグジュアリーで、ハコスカ等のような唯一無二感がマシマシなデザインです。現代車と並べて見てみるとその違いは明らかで、レトロなミニカーみたいに見えてちょっとカワイイです。

操作性は意外にもよく動き、FRの特性であるオーバーステアが出ますが、滑りすぎずにリアがとどまってくれることで効率的なコーナリング性能を持っています。

当時からホンダはFFに対してのノウハウや技術が培われていたのでしょうね。

2代目プレリュード

正にバブル、「デートカー」の真髄であるプレリュードの2代目は若者の心をつかんだスペシャリティクーペになりました。80年代と言えばバブルで日本の景気が非常に良く、それに伴って車の高性能化と高級性が大幅に向上しました。

そのバブル真っ最中の間に2代目プレリュードはデビューし、ガッチリと若者の心を掴みました。

ヘッドライトはリトラクタブル式になり、当時の流行をすかさず吸収。フロントノーズが長く、リトラクタブル式ヘッドライトがよく似合うデザインになっており、そのシルエットは今見てもカッコイイです!

ナンパ車、デートカー等の異名を持つほどのモテ具合で、絶大な人気を獲得することができました。

なぜこのような異名を持っているのか??それはシートがミソです。
運転席側から助手席のシートを倒せる機能が搭載されました。まあ、なんというかロマンティックな装備です。

やっぱり車のスタイリッシュさは大事ですね〜。デザインが変わるだけで車高が低く見えたり、はたまた高く見えたりするので車って非常に面白い。

3代目プレリュード

出典:https://global.honda/jp/news/1987/4870409/image_download.html?from=newslink_media

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3代目プレリュートは1987年に販売されました。2代目プレリュードのデザイン等が時代とともに更に正統進化したモデルと言えます。

先代が築き上げたデートカーとしての地位を更に固め、その存在感を強めていくことになりました。

サスペンションには4輪ともダブルウィッシュボーンとなっていて素晴らしい乗り心地が実現されています。また、この車には当時他にはない、4WSというシステムが搭載されました。このシステムは端的に言うと、前輪駆動であるプレリュードですが、ステアリングの舵角に応じて後輪を動かすというものです。
この影響で非常に高い操作性を実現。最高出力は145PSを発揮し、走行性能はグッと向上しました。

単にデートカーでとどめていいクルマでは無くなったことは確かですね。

近年の高級感とは違った、この年代の車にしか出せない当時バブルのラグジュアリー感は唯一無二ですので、根強いファンがいるのも必然的です。

4代目プレリュード

1992年に登場した4代目はこれまで築きあげてきたデートカーとしての地位を自ら駆け下りて退場していきました。悪いように言っていますが、ただ車自体の特性が変わった、ということでしょう。

ホンダの中で位置づけが変わったんでしょうかね?これまでのシャープな直線基調から打って変わって丸みを帯びたシルエットになり、更にはワイドボディ化したことでかなりスポーティーな印象に。

また、この時のプレリュードからホンダの金字塔、「VTEC」が採用され、走行性能ははっきり言って、先代までとは別物、明らかにスポーツカーの魂が宿った車に変貌していました。

エンジンは直列4気筒DOHC・VTEC搭載のH22Aエンジンで、200PSを発揮し、最大トルクは5500回転で22.3kg・mと、VTECらしい高回転型エンジンでした。アクセルを踏めばスムーズに回転数があがり、VTECによるサウンドを楽しめる。このように、この車の楽しみ方がこの世代から180度変わってしまったのです。

今までのプレリュードとは大きく方向性が変わったため、あまり人気がなかった4代目ですが個人的にはスポーツに振った走行性能を持っていたため、非常に魅力的です。

5代目プレリュード

5代目プレリュードは1996年に登場しました。こちらは3代目までと同じように、ラグジュアリーさを意識したモデルとなっており、車内の快適性の向上が行われました。プレリュートという車はこの5代目で一旦終了しました。

とは言ったものの、エンジンは先代のH22Aのピストンが改良され、最大出力220PSを発揮。足回りの剛性強化、サスペンションなど走行性能自体には磨きがかかっています。

4WSは電子制御に改良されて継続装備され、車体は大きくなったものの思っている以上に小回りが効くので、違和感さえあるハンドリング性能を発揮します。

4代目ではなかったサンルーフなどのオプション装備も復活し、スペシャリティクーペとしての存在性を再び高め上げました。

まさに3代目までと4代目のいいとこ取りをした、スペシャリティクーペの皮を被ったスポーツカーとなり、プレリュートという車の最終型を飾りました。

プレリュードの新型はいつ発売される?

新型プレリュードのコンセプトデザインが発表され、非常に反響を呼んでいますが、いつ発売されるのでしょうか?

現在考えられているのは2024年末に発売開始と考えられております。記事制作時点で9月のため、近日中に発表される可能性があるので期待をしておきましょう。

期待しつつも余裕を持って気長に待ちましょうね…。

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